豚の人形とメジャー

血糖値を下げる事で保たれる健康|インスリンとは何かを理解しよう

血糖の値を知ろう

女性

血糖って何だろう

テレビなどで血糖値という言葉を聞いた事ありませんか。健康志向が今までになく高まっている昨今では、良く耳にする単語になりました。血糖とは血液内にあるグルコース、すなわちブブドウ糖の事であり、血糖値とはブドウ糖の濃度の事をいいます。この血糖値は、食事をすると一気に高まります。人間にとってブドウ糖は体を動かし維持する為にとても大切な成分なので、常にその濃度が大きく変化しないように維持する為の仕組みがあります。その中で一番有名な物はインスリンです。インスリンとは膵臓で作られる、血糖値が高くなりすぎないように維持するホルモンで、血糖上昇を感知して分泌されます。それ自体は普通の事ですが、小麦粉のような素早くブドウ糖に変わる成分ばかりを多く摂取し続けると、血糖値が急激に上昇するためにインスリンが常に大量分泌されるようになります。そして、急激に分泌されたインスリンによってブドウ糖が全て吸収されると脳はまた空腹を感じやすくなります。このような極端な分泌を繰り返す事によって膵臓の機能が疲弊し、慢性的にインスリンが出にくくなってしまう状態の事を、糖尿病と言います。

血糖を急激に上げないコツ

では、どうすればインスリンが出過ぎないようにする事が出来るのでしょうか。食事をする事によってインスリンが分泌されるのはごく当たり前の事です。でも、少しのコツを掴めばそのインスリンをうまくコントロールしてあげる事が出来るのです。一番簡単な方法は、食事の際にまず野菜から食べると言う事。食事の始めに、サラダなどの野菜を出来るだけゆっくりと食べます。ここで大切なポイントは、サラダなどをまず全部食べてしまうという点です。野菜は炭水化物とは違ってブドウ糖になるのに時間がかかり、かつその比率が低いです。なので野菜を先に食べる事によって、インスリンが急激に分泌されず、徐々に上がっていくようにコントロールする事が出来るのです。